はじめまして。
Claireのトモと申します。
今回がはじめての投稿になります。
僕自身の詳細な自己紹介はいずれ書いていこうと思います。
言語という世界に足を踏み入れたのが10年前…
最初に選んだのは中国語でした。
といっても、決して言語が得意だったわけでわありません。
むしろ苦手というか、毛嫌いしていたぐらいです。
英語は中学のときに既に大嫌いになっていました。
英語は無理だけど、中国語なら少しは上達する可能性があるかもと思いました。
そんな浅はかな考えからスタートしたのですが・・・
完全にゼロからスタートしたのもあり、かなり遠回りをしました。
挫折や才能のなさを思い知らされもしましたが、
学び続ける中で喜びを見つけ、学ぶ楽しさを知りました。
喋れるようになりたい!
もっと、知らない世界に触れてみたい!
そんな思いが原動力になったから、
自分なりに壁を乗り越えることができました。
こうやって書いていると、あっという間の出来事に思えてくるのですが・・・
実際には、中国語を自分で操っている実感がわくまで2年かかりました。
やっと流暢になったと感じたのは4年経ってからです。
毎日、どっぷりハマっていたわけではありませんが、
言語への興味はくすぶることなくジワジワと続いていました。
遠回りしたなと思うことはいくつもありますし、
もっと頑張ってやっておけば良かったなと思うこともあります。
自分の歩み自体を後悔する気持ちはないのですが、
もっと時間を短縮することは出来たと感じています。
『10年前の自分にアドバイスをするとしたら…』
言語という漠然としたものにどう向き合っていけばいいのか?
言語を身につける過程で、感じたり見ることのできる世界とは?
まったくのゼロからでも言語をマスターすることはできるのか?
帰国子女ではないし、才能がないと感じていたとしても話せるようになるのか?
そもそも何から始めればいいのか?
昔の自分が疑問や不安に思っていたことに対して、
今の自分がアドバイスできることをシェアしていきます。
中国語を身につけた実感を得てから英語に取り組み始めました。
そして、確信してることがあります。
たとえ、違う言語であっても、身につけるまでの道のりは多くの共通点があります。
細かな部分では違いがあるのですが、
歩む道のり自体はほとんど同じです。
重要なポイントを押さえながら進んでいけば、
迷いも減りますし、上達を実感するまでの時間も短縮できます。
言語をマスターするための地図を手に入れるようなものかもしれません。
それは、『言語をマスターするスキル』を習得するということです。
どれかひとつの言語だけに意識を向けるだけでなく、
言語そのものをマスターする意識を持てば、大きく道が開けてきます。
僕自身も言語の旅は継続中なのですが、
これまでの体験や現在進行形で得た気づきなどを記していきます。
言語は決して限られた人だけのものではありません。
誰でも挑戦し学ぶことのできる非常にオープンな世界です。
才能がないと思っていたとしても飛び込めます。
ゼロからのスタートであったとしても、
段階を踏んでいけば、必ず上達を実感できるようになります。
成長した自分の姿をワクワクしながら、
学んでいくのが最大のコツです。
これから言語に挑戦しようと思っている。
学び始めたのだけれど悩んでいる。
そんな場合は、いつでも連絡して下さい。
claireclaire0904@gmail.com
では、よろしくお願いします。